第32回日本障がい者ダーツ選手権大会
第32回日本障がい者ダーツ選手権大会は、多くの皆様のご協力、ご支援をもちまして、無事にその幕を下ろすことができました。

ご参加いただきました選手、役員、ボランティア、そして会場で選手たちへ声援を送っていただきました観客の皆様、大会の開催をサポートしていただきました後援、協力の各団体の全ての皆様に、実行委員会を代表いたしまして、心から御礼申し上げます。

今大会は試合に出場する選手のみならず、「試合を観戦する」「大会運営に参加する」といったことを通じて多くの方々に参加いただき、早期から実行委員会を立ち上げ、準備をしてまいりました。

お陰様で、皆さんの熱気に後押しされるように、大会プログラムはスムーズに進み、会場では熱気に溢れた試合が行なわれました。至らないところもあったかとは思いますが、多くの役員やボランティアの方々の情熱や高い志のおかげで、事故なく盛会に大会を終了することができました。

この大会は、ボランティアの皆様にも、選手と同じ気持ちでダーツを楽しんでいただくことを目標にして、85名の役員やボランティアの方々にご協力いただけました。ボランティアの方々の協力なしでは大会の開催は不可能であったため、この場をお借りして、ご協力いただきました大会運営ボランティアの方々には心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

参画と協働により実現した大会を一過性のイベントで終わらせることなく、ダーツの普及とボランタリー活動の継承と発展、生涯スポーツの振興や健康増進に繋げていきたいと思います。これからも（公社）日本ダーツ協会の活動にご協力いただけますよう心よりお願い申し上げます。

第３２回日本障がい者ダーツ選手権大会　
実行委員会
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